Snow Manのコンビ名に関する検証と法則性
突然ですが、私のモットーは「どうでもいいことを全力でやる!」です。(今考えた)今日は、そんなどうでもいいことを、全力でやってみたいと思います。
事の発端は、勉強しながら、ふと思い付いたことでした。
Snow Manのシンメやコンビにつけられる名前を考えていた時。
いわふか、いわなべ、いわだて、いわあべ…
ひかるくん、前に来る確率高いなぁ。
もしかしたら、名前の付け方に法則有ったりするのかなぁ……??
Snow Manは、9人組グループなので、所謂"コンビ"を組もうと考えると36通りになります。9×8÷2!=36です。
ちなみに、深澤くんは72通り…?と言ってました*1が、間違ってます。阿部ちゃん先生、教えてあげてください。
とにかく、Snow Man、ほんっとに36通りどのコンビも素晴らしいコンビで私はもう36通り全部全部大好きなんです。個人的にはあべさくが推しで、まぁこの話だけで余裕で数千字行ってしまうので後日に回しますが。
ともかく、いろいろ考えているうちに、この36通りのコンビ名にはどうも法則がある気がしてならなくなりました。
ということで!!ででん!!!
〈検証方法〉
①Yahoo!トレンド検索で、各コンビ名を検索しヒット数の多かった方をコンビ名として採用。
〈例〉岩本×深澤→「いわふか」「ふかいわ」を検索し、ヒット数の多い方をコンビ名とする。この場合は「いわふか」のヒット数の方が多かったため、「いわふか」を岩本×深澤の検索結果として採用!
②採用されたコンビ名をマトリックスにまとめる
③分析
〈結果〉
どん!
はい、こうなりました。個人的に、阿部×宮舘は「あべだて」派だったので、「だてあべ」が主流だったことにびっくりしました。まぁ、あくまでTwitter上の多数派を抽出しただけであって、どちらが正しいとかはないのですが。*2
よくわからないので、色をつけてみますね。
左軸を中心に見て、名前が先に来ていたら赤、後ろに来ていたら青となっています。名前が前に来る確率もつけてあります。
例をあげると、岩本くんから見て、深澤くんとのコンビ名は「いわふか」となり、岩本くんの名前が先に来ているので赤になっています。
ここで特徴的なのは、岩本くんと向井くん。
岩本くんは先ほども述べた通り、どのコンビ名においても名前が前に来ています。対して向井くんはどのコンビ名においても、名前が後ろに来ています。びっくり!!!!
さらに分かりやすくするために表を整理してみます。
超綺麗……!!?!?これ、法則がありそうだな、と思ったあなた、正解です。ありました。
名前が前に来る確率を高い順にすると
岩本→宮舘→目黒→阿部→渡辺→深澤→佐久間→ラウール→向井
なのですが、どのコンビ名も例外なくこの順番に則っています!!!!!すごい!!!!
めめなべ、ふかさく、だてこじ、いわラウ、だてさく……!全部この順番!!!!!
当たり前の法則のようですが、実は偶然性の高い法則なのです。例えば、目黒×佐久間が「さくめめ」だっただけでこの法則は崩れてしまうので。
ということで!
〈結論〉
Snow Manのコンビ名は岩本→宮舘→目黒→阿部→渡辺→深澤→佐久間→ラウール→向井の順に前に来る確率が高くなり、常に確率が大きい方の人の名前が前、小さい方の人の名前が後ろになって構成されるという法則が存在した。
だから、コンビ名がわからなくなったらこの法則を使って考えれば一発だよっていう。(使う機会があるとは言ってない)
〈追記〉
個人的になのですが、語感の良さで名前がどっちに来るかって決まってると思ってて。多分母音が関係してるんじゃないかな~という仮説は立てています。
「だて」「あべ」「めめ」「なべ 」はみんな後ろの文字「て」「べ」「め」がエ段の音なので確率の数字が近いものとなっていて、また「さく」「ラウ」の後ろの文字もウ段の音となるため、確率のパーセンテージが近くなっています。
言語学等を学べば、理論が見えてくるのかもしれませんが、あいにくそのような知識はないので今回の分析はここまで。
〈最後に〉
とてもくだらないブログをここまで読んでいただきありがとうございました。ちなみにこの調査、センター試験の2週間前にやりました。労力を使うところがどう考えても間違ってます。我ながら何をやっているんだか。無事大学決まったので笑い事ですが、良い子は真似しないでください。(ジャニオタと受験ブログも絶対書きます)
でも楽しかったので、また適当なお題を見つけてやろうと思います。