Live as if you were to die tomorrow.

今日の自分が感じたトキメキを文字起こし。

Snow Man【Mania】 横アリレポ 前編

2年半まえのライブレポを今出すのさすがに遅すぎて草。

でもせっかくなので備忘録的に流しておきます!!

Snow Manのコンサート行きたいよお!!

 

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 Snow ManのZig Zag Loveを生で見たい!!」とはじめて思った2年と9カ月前(当時はまだ6人だったね、、!)からの夢が、今週末やっと叶った!!!!!!歓喜!!!!

 現場ほぼ我慢した受験生と、当たったのにコロナであっけなく引き伸ばされたアジアツアーと、やっと当たったのに中止になった滝沢歌舞伎を乗り越えて、やっとやっとやっとSnow ManのZig Zag Loveが見れました。当時とは、Snow Manも私も大きく変化しているけれど、やっぱり私は彼らが歌って踊るところが好きだし、この人たちはまじでいいグループだと確信したことはずっと変わらないことを実感しました。短いすの担人生の中でもいろいろあったけれど、応援してきてよかったという気持ちは1mmもぶれないね!

 優しいお友達が譲ってくれたこともあって、クソ高倍率のコンサートを2回も楽しませてもらって感謝しかないです、マジで忘れたくないので自分用にレポを残しておきます。オタクの行き過ぎた解釈と私のポンコツ海馬のせいで間違ってたらすみません。

 ちなみに入ったのは10/8(金)昼公演と10/10(日)夜公演です。横アリの最初と最後ですね。どっちの日の感想か覚えてるときは日付書いてるけど、忘れたところは書いてないです。 

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【10/8昼】

 ジャニオタ人生最高の席をここで引くというこの先の人生が心配になるような運の使い方をしました。上手でメンステから10数列、外周花道最前、リフターも斜め前にすぐ、という感じ。

  • メンステ:双眼鏡なしで表情がが見える
  • センステ:若干埋もれる&後ろ向いててちょっと見にくい
  • バクステ:ほぼ埋もれでモニター頼り
  • 真ん中の花道:メンステよりも近い
  • 外周&リフター:めまいがするほど近い、渡辺くんから飛び散る汗が視認できた(やばい)

【10/10夜】

 運はもう使い果たしたので、スタンド3階席バクステ寄り下手側という絶妙な席。でも思ったより全然よかった!!!双眼鏡使えば余裕だし、見えないところがないというストレスフリーが意外と大事だと実感しました。

  • メンステ:双眼鏡あればぎり表情が見えるか見えないかくらい
  • センステ:双眼鏡なしでも全景たのしめる、ダンスの細かい動きは双眼鏡必須
  • バクステ:良い感じ。双眼鏡あるとなお良き。

 

D.D.

 オープニング映像なし。拍手を促す動画が流れる。9人のシルエットが一列に並んで登場したのち、D.D.に入る。@メンステ

【10/8昼】
 深澤くんがあまりにかっこよすぎて深澤くんだと認識できなくて「え????どこ???」って思ってたら飛び込み前転見逃した(バカ)。ストパで若干茶髪の深澤くん、まじでかっこいい。「淘汰の先にあ~る未来へ」がいいよね、本当。

【10/10夜】
 ちゃんと冷静に登場のところから双眼鏡構えて飛び込み前転も見れました。シルエットからかっこよくて大好きになっちゃう(既に好き)。ふかこじのところも好きよ。

EVOLUTION

 @メンステ。まじで渡辺くんの入りが優勝しすぎてるんですよね。上白、下黒のキラキラ衣装がよすぎる。深澤くんの「ほらついてきな?」が爆イケすぎて「ついてく~~~」ってなるチョロオタ。BメロひかるRap部のダンスが好き。腰を落としたダンスがタイプなのですごくよかった。

Delicious!!!

 イントロが優勝してる曲。花道を歩いてるのがかわいいしかっこいい。@花道→外周

【10/8昼】

佐久間くん煽り、世界一幸せにしてやるぜ!!って。そういうの大好き😭😭世界一幸せだよ😭

【10/10夜】
 花道をあべふかが肩を組みながら歩いてたのは私の幻覚???じゃないよね、同期コンビてぇてぇなぁ。さくまくん煽りは人生で1番幸せな日にしてやるよ!!だった

Party! Party! Party!

 これねえ、入り方が優勝してるのよ。Delicious!!!が終わって間髪おかずにすぐ深澤くんの「We gotta party time」に入るんですけど、そこが深澤くんが横アリを支配している感じがして非常に興奮しました。メンステでYo Listen!を言います、もうちょっとカメラで大きめに抜いてくれない??(文句)(ごめんなさいありがとうございます。)@外周(リフター)を回る→センステ

【10/8昼】
 やばかった。やばかった。やばかった。(3回言う。)佐久間→深澤の順番で目の前のリフターにのってPPP踊ってました。ふかさく2連の私たち大歓喜。佐久間くんは顔がちっちぇえ。体の柔軟さもいいしPPPが似合う踊り方だよね。そのあと深澤くん来た。やばかった。後ろ向いてたんだけどマジで骨格がいとおしい。顎のラインが好きすぎる。そして足が細い、細くて美しいのでPPPの振りが映える。

【10/10夜】
 何がなんでも「僕が欲しけりゃ~」が見たかった&聞きたかったので下手側でよかったです。「ほ」の発音がすき。というかハ行全体的にすき。すきめろ。欲をいえばテストステロンが聞きたかった

Crazy F-R-E-S-H Beat

中毒性が高いよなぁこの曲は。これもイントロ優勝曲だった、PPPからの繋がりがいい!!@センステ

【10/8夜】

 センステだから見にくかった〜泣 でも、後ろからみるCFBも新鮮だった、あれは現場じゃなきゃ見れない角度。と思ったら2番サビから後ろ向いてくれて、配慮のあるフォーメーション👏と興奮しました

【10/10夜】

上から見るCFB、めちゃくちゃいい!!!!特にサビ(?)のダンスが9人まとまって動く振りだから、これは双眼鏡なしがいいなと思った!!2番サビで一気に後ろむくところも上から見るとよき!!ってなる。深澤くんのソロパがかっこよすぎた。特に2番の入りね。あと隠したところを見せてくれるさくまくんが印象的。「Can you〜?」のらうめめひかるがすきです。ひかるくんの「みんなも一緒に〜」付き(無理です)。ひかるくんの体幹ブレない踊り方も見れてよきだった!!

Hip bounce!!

【10/8昼】

バクステ近くであんまりみれなかったです!というかPPPが近すぎて軽くハイになっててこの辺記憶飛んでる

【10/10夜】

Just〜からリフターでHappinessのはじまりみたいな振りするの、かわいい……楽しそう……。この曲、Hello Helloの発売時はそこまでピンと来なかったんだけど、踊ってるの見たらめちゃ好きになりました。

映像

 謎にエロハンみたいなメンカラ背景の上裸の写真がたくさん映る映像。ふかざわくん変顔してるけどそんなところすら可愛くてすき

Super Sexy

 @メンステ、衣装が変わります。カラフルなジャケットのセットアップ。深澤くんはくすみブルー。好き。上から公衆電話ボックスくらいの大きさの箱に入って登場して、その中で踊ったり途中から水が滴ったり。あべくん発案の演出だそうです。

【10/8昼】

 下手側に入ると上手がまっっっっったく見えん!!腰振りがえろかった…スーパーセクシー…

【10/10夜】

ちゃんと見えた!よかった、よかった、、、、!ライティングが良くて、水が滴る×赤ライトが映える、色気マシマシ。深澤くんの腰振りを見たら胸がキュッとしてしまった。「ふ〜ん、えっちじゃん」って思ってしまった

KISSIN’ My LIPS

@メンステwith椅子。安定に好きでした。ひかるラップの時の上からのカメラよき◎でもわたしはラップやってる時の後ろの人達のダンスがめちゃんこ好きなんや……あの揃ってる感じがよき!!!

EVERYTHING IS EVERYTHING

@メンステ。めめなべの歌が上手すぎる。「そう」の響き具合が最高なんよ……。

Suger

おしゃれでよかった!"ヘアリップ"の深澤くんの声がすき!ラップ部分のなにかがよかった気がしたんだが忘れてしまった……

P.M.G.

映像あり。宮舘くん×バラ、康二くん×もみあげ、深澤くん×お味噌汁でそれぞれPMGの文字が表されてる。PMGって映し出された壁?スクリーン?にシルエットが映ったのち、破いて前に出てくる感じ!@センステ→花道→バクステ

デニムっぽいパーカーに去年のコンサートの最初の方の衣装を羽織ってる、パーカー深澤くん似合いすぎだいすき。

【10/8夜】

君の心臓ストライク、でボウリングの玉投げるの可愛すぎる、あと深澤くんの声溶けすぎて無理だった、好きすぎる。花道歩きながらカメラ探してるの非常に可愛い

【10/10夜】

8日はバクステに行ったあと全然見えなくて、この日によく見たら振りがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ可愛いことを知った、まーーーじで可愛い、可愛すぎる。Party、手裏剣、染み渡るで、Party Timeポーズ(手を前に差し出す)→もみしゅり→ぶりっこポーズの振りなんですが、染み渡るにぶりっこポーズ振り当てたのだれ!?!?可愛いんですけど!!!!と心の中でキレてしまいましたね、ナチュラルにぶりっこポーズする深澤くんがたくさん見れて眼福だった。あと意味とかない!でバッテンポーズするのも可愛かった。早く円盤化して大きい画面でみたいよーー

Snow World

@花道で1列並ぶ→センステ→外周 

めっっちゃ楽しい!!!踊れる曲ってやっぱりほんと楽しいよなぁと。これからも定番化してほしい。開演前に流れた時もみんな踊ってたのちょっと感動した。さくまくんの「一緒に描こう〜」で会場全員オタクの盛り上げる動きしてたの笑ってしまったwwwww

【10/10夜】

こういう明るい曲ですら深澤くんの足使いが好きだな、と思わせられる。細い足でスラッと動くのがほんとにすき。あと目の前(というほど近くないが)のリフターでひかるくんが踊ってたの可愛かった。

Be proud!

@外周リフター→花道でセンステに戻る。あべちゃん煽り。

【10/8昼】

あべちゃんがファンサしまくるのを斜め下から見れたのよかった。あべちゃん、顔が綺麗…。世界の真ん中はいつだって僕らこの場所だ胸を張れ、っていい歌詞だよね…

【10/10夜】

大サビ歌うラウたそが可愛かった。あと深澤くんがゆるゆるお手振りファンサしてたの可愛かった!!!最後花道でラウがひかるくん吹っ飛ばして、そのあとふかラウでキャピキャピしながらメンステに向かおうとしたら深澤くんがひかるくんに吹っ飛ばされたの、よいいわふかラウでファーーーってなった。

 

Grandeur

Be proudみたいな明るい曲からスっとダンスナンバーに移るの、Snow Manの好きなところの1つ。 

 

後編に、、(多分続かない)

さいきんの淡い苦しみ

※読み返したらあまりに支離滅裂すぎる文章だけど、たまにはそれも良いでしょう。

ここ半年くらい、生きることに対して淡い苦しみを感じている。

今すぐ死にたいと思うような絶望的な苦しみではないし、周りの素敵な友達に囲まれて、素敵なお仕事に出会って、大好きな家族と一緒に暮らし、「幸せ」をなぞるような人生を歩んでいるはずなんだけど。

どうにもこうにも、苦しさと疑問ともどかしさが離れない感覚がある。

 

きっとそれは、この情報社会と極度な資本主義社会に、自分があんまり順応していないことに原因がある気がするのだ。

今日はそれをちょっと書いてみる。

 

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ところで、私が生きる上で絶対に欠かせない栄養素は、

自分が抱きしめたくなるくらい愛おしくてすきなもの

わたしだけの言葉で丁寧に解釈して綴ること、である。

最近改めて強く実感する。

 

つまり、

「流れてくるTikTokを見まくって、ぐちゃぐちゃ色んなことを考えてはすぐ忘れるのを繰り返す一日」

よりも

「作り込まれた傑作の長編映画を見て、その好きなところをパズルを解くように丁寧に言葉にしていく一日」

を繰り返す人生でいたい。強く、強く、そうでいたいと望む。

 

けど、今の私は前者に寄っている。

それがものすごくしんどい。

徐々に徐々に、自分の心を蝕んでいる感覚がある。

 

 

どれほど新しい情報を知れたとしても、どれほど笑えたとしても、どれほどトレンドについていけたとしても、私は一つのものをじっくり愛したいと思うタイプの人間なんですね。

だから、いやでも情報があふれかえって降り注いできて、目先の快楽にとらわれて時間をむやみに消費しているような現代社会と、それに抗えない自分が嫌になる。

無駄にYouTubeに溶かす時間で、もっと良いものをじっくり噛みしめたいの。

そうなのに、そんなはずなのに、思うように体が動かない自分が苦しくなる。

 

こんな記事を書いている今も、集中できずにインスタのリールを貪るように見てしまうしさ。

自分で書いてて、なんだかとても悲しい。

 


思い返してみると、自分がジャニオタっていう一つの文化の沼にずぶずぶ嵌ったのも、良さみに溢れるオタクの語彙力を浴びたり、長文ブログを読んだりするのがとんでもなく「生きてるっ!!!楽しい!!!」って思わせてくれたからだと思う。

ちゃんとオタクできている時は人生が豊かで、そうでないときは人生が萎れるっていう自分の感覚もここに通じるはず。

 

就活とか、恋愛とか自己成長!とか、お金とか、
現実世界が忙しすぎると、どうにもこの栄養素は後回しになっちゃって。

今の私ってきっと十分すぎるくらい、人にも物にもお金にも情報にも恵まれているのに、どうにも生きていて楽しくなくなっちゃうね。

 

好きな本を授業中に読んで、好きすぎてこの感情を残しておきたくて手帳にしたためていたあの頃とか。

好きなアイドルの良さを表現したくて、1ツイートに10分くらいの時間を費やしてニヤニヤしていたあの頃とか。

怒りの感情とかもやもやした感情も、拙いながらに言葉を探して整理しよう!と頑張っていたあの頃とか。

 

今の方が”自由”はあるはずで、"幸せ"なはずなのに。

目の前のことを大事に大事にしていた若かりし頃の自分に、戻りたいなと思ってしまう。

 

隣の芝は青い。

ないものねだり。

 

戻ればいいじゃんと言われればそうなんだけど。SNS辞めれば?と言われればそうなんだけど。

分かってる。できるなら、私だって戻りたい。
ちゃんと噛みしめられていたあの頃の自分に、戻りたい。

 

でも、ふと沼に足を引き入れてしまったらもう足を取られて引き返せないように、

戻り方が分からないのである。

 

かなしいかな、刹那的に快楽を消費してしまう愚かな自分から、抜け出すことができないんだ。

 

どうすればいいんだろうな。
根本的な解決策は、まだあんまり見えていない。

 

お金とか、競争とか、出世とか、成長とか。

そんな言葉と対極な世界でいきていたいなあ。

 

 

おわり。

 

ー滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movieーを今更すごい熱量で語ってみた

2年前の下書きを今更発掘しました。

めちゃくちゃ大作だったのでネットの海に流しておきます🏃🏻‍♀️

滝沢歌舞伎終わっちゃうのさみしいよーー🥲

 

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夏休みで時間があるので円盤をちょいちょい見てるのですが、やっぱり歌舞伎はとてもいい作品だなと実感する日々です。

ということで、滝沢歌舞伎 The movieの感想をまとめました。おせーよって声がどこかから聞こえてきそう。分かってる。とても今更。すっごい。(ゴイゴイゴイゴイスー)(すべる音)

 

 

見てきましたよ、滝沢歌舞伎ZERO。 
 マジで麻薬、1週間に1回は摂取しないと耐えられないタイプの麻薬。見て摂取するタイプの栄養ドリンク。そろそろ公開終了の映画館も多いと思いますが、いつの間にか6回も滝沢歌舞伎を見てしまった女です。どうも。客観的に考えて6回も同じ映画見るの狂ってるけど、人を狂わせるほどの中毒性がこの映画にはある。確実にあった。

 

 何が良いって、一言では表せないくらい、いろいろな良さと好きと興奮が詰まっているんだけど、まああえて一言で表してしまうとするならば

「日常では味わえない心震える体験」

です。
映像、音、心、パワー。五感を通して思いっきり心を震えさせてやるよ、そんな気概をスクリーンから感じるとともに、実際に私の心が震えてるから最高。癖になる。

 特に、このコロナの状況で外出が極端に少なくなり、人生の刺激が少なくなった身としては、3000円払えばなんと無料でそんな体験ができてしまうので最高すぎます。マジで精神薬。疲れた心に滝沢歌舞伎。新たな体験ビジネスの一つ。

 私の脳は記憶力に関しては基本的にアホで、感情を抱いた瞬間からその感情が記憶からこぼれてしまうので、できるだけこの興奮と鳥肌を文字に変換しておこうと思います。感情は消費期限の早いナマモノですからね。

 

 

 

一応忠告、以下、ネタバレしかありません(そりゃそうだ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

Opening

 映し出された演舞場は綺麗だったけど、そのあとすぐ「そういう始まり方?」って誰もが思ったはず。私も思った。ツッコミたいところはたくさんあるが今は割愛。将聖くんは本当に可愛いですね。いつまでも赤ちゃんでいて欲しい。ちょっと志尊淳に似てない?って6回中6回思った。
 最初は、普通の映画のように始まった、言うなれば”滝沢歌舞伎感”の気配が1mmもないスクリーン。まずは、オープニングの曲(「ハーアアアアアー」みたいなやつ)を外人の女の子が歌いあげるところがよかったです。滝沢歌舞伎感なかったお部屋が、急に滝沢歌舞伎色を帯びて、世界へ誘われている感。最高。
 その後いろいろあって、将聖くんを船に乗せて、未来都市へ連れていくんですけれども、ここでいきなり字幕なし英語リスニング大会始まったよね????何??オタク試されてるの????確か、”The city in the future that only I and you know. I will take you there. ”のようなことを言ってた。細かくは覚えていないけれど、結構ここのセリフをきちんと理解しておくとまた考察が深まるはずなので、円盤化したらぜひともディクテーションしたいです。(特殊) 
 全オタク大好きポイントの一つだと思うんですけど、未来都市の真ん中の劇場がアップになる瞬間、ひらりと桜のオープニングの鳥肌な!!!!!!!もうなんか、あの、「レ♭~~~~~~~」の音が鳴った瞬間の脳内がピンク色になる感じ、あの、絶妙な艶やかさと華やかさを持った伸ばしの音が、滝沢歌舞伎の世界に来たよぉぉぉぉ!!という感覚を脳内に瞬く間に持ってくる。最初の謎のホラー演出なんかもう忘れた。心は大騒ぎ。もうジェットコースターに乗ったんか?ってレベルで脳内で「ウォォォォォォォォ」って叫びました。はたから見たら真顔で冷静にスクリーン見つめている人だったけど。いやほんとは、興奮抑えきれなくてマスク越しに口抑えてた。声でそうだったから。
 Snow Manの曲の中ではひらりと桜が一番好きだと標榜するオタクにとっては、このオープニングが天才過ぎて、ここだけで「3000円元取ったぁ!」って思いました。Snow Man主演の滝沢歌舞伎が映画化したという実感も同時にブワーって来て、ちょっと泣きそうになった。そのあとまた、金の文字でTAKIZAWA KABUKI ZERO〜The Movie~って高級な感じに表れて、あぁ映画化😭とまた泣きそうに…あの始まり方ほんと良かったなあ…

 


ひらりと桜

 世界一大好きな曲をバカでかいスクリーンで、バカでかい音で楽しめるなんてもう最高体験でしかない。とにかく総括としては、深澤くん大好きだなって思った。(結局それ)私の大好きな顔がすごく高画質でアップになってて良き良きの良き。カメラアングルが舞台のDVDと違うのが味があってよいですね。
 最初、いわふからうが後ろにいて、フォーメーションが逆転してて、後ろの画角から回って前にまた来る感じ、新鮮でよかったです。あと、「継ぐ夢を誇れ」の「誇れ」でサッと上を向く瞬間の深澤くんの目線と首の動きと手の使い方がとてもとてもすきです。キュンです。そのあとAメロ始まる直前、ターンしながら下手に向かう深澤くんにめろ。
 だてさくパート→なべこじパートに移り変わるタイミングの8拍がすごい好きな話をしたい。だてさくが2人前にいる中、腰を落として待っている7人のポージングがすごく美でした(特に手)。その後、「♭ラー♭シ♭レ♭ミーファー」のメロディーに合わせて桜を投げるところがめちゃくちゃに好きなんだけど、そこがスローモーションになってて「ほわぁ」って見とれてしまった。画角も良き。私としては深澤くんの投げるところを見たいんですがあいにく視認出来ません。一時停止させてくれ。というかここだけに限らず「一時停止させて!!」って500回くらい思ったから円盤化なるはやでお願いします!!
 2回目のサビ、円になってるところ好きです。そこから1列になって踊るのもいい。ここの踊り好きです。特に「幼目にみた輝き〜」が1番好き。間奏のあとの、衣装変わるところもめっちゃいいです。チュール脱いで現れるシンプルな衣装だいすき。しかも、カメラを真ん中にして9人が舞いながら桜に吹雪かれて踊っている姿が、まさに桜の精のごとく、好きしかあふれませんでした。一番最後の「ひらりと桜ぁ~ああっあ~」の上ハモ渡辺くん、人差し指で天を指しながら歌うのよかった!!
 

 

九剣士

 殺陣はとにかく音がいい。本当にいい。映画館で聞ける音質の良さもさることながら、映像に対して後から音を足してるからこその、音と動きの一致。映画ならではですね。特に刀を鞘から出すときの音がするどい金属音で、背筋がぞくぞくしました。
 少人数にスポットライトが当てられているので見やすくてよいですね!最初のこうじくんは顔の綺麗さに見とれてしまった。康二くん、官兵衛の時のような鋭い目つき。ああいうのほんと似合うわ。次はめめらう。目黒さんの絶妙なニヤつき具合が大好きなんですよね。ラウちゃんもうまいよ!!!そしてみやだてくん、さすがすぎる。アクロバットの感じがよいですね。躍動感は宮舘くんが優勝。登場した瞬間、スクリーンなのに映画館の空気すら操る感じ。プロですね。いわふかあべも良かったです。とくにいわもとさんの殺陣、めちゃくちゃいいな。肩を使っているところがいい。なべさくのところ、さくまくんのアクロ天才ですね。二刀流のさくま、いい。ROT見ると、努力と練習の結晶を感じてよりよい。

 そして!!ハーーーー!!!いわふかのカット天才だな!!!いわふかには2人でタッグの刑事ものとかをやってほしい。深澤くん、一瞬めっちゃかっこいいカットあった、表情がよい。サイコパスみたいな表情してる。肩で相手にぶつかっていって倒すところ好き。
 あと衣装めっちゃすきです。細かく出来てる。特に腕のなんていうの?装飾?みたいなのがいい。じっくり見たいです。深澤くんああいう形の服めっちゃ似合うよよいね。戸板バッタンの時思った。あとはもう、さいごのあべくんは見た誰もが天才だと思ったよね分かる分かる。吐息も良いし、あそこの舌打ちにあべくんキャスティングした人天才だよでてきて菓子折りあげる。
 そして、九剣士の考察について。二手に分かれて戦ってるシーンですが、その物語性について触れているのがかげたんの「血を欲すれば悪となり、涙を欲すれば善となる」というセリフ。2回目あたりまでは勝手にすのが善側だったと思っていたんだけど、もしかしたら逆では?という考察ツイートを見てから見直したら確かにそうとも思えてきた。あべくんの舌打ちの後、照明が赤く染まるのは血しぶきを連想させるし。そもそもSnow Manは赤い衣装を着ている。身もふたもない切り刻みかたをしているのは、いんぱくちゃんずたちよりもすの側。彼らがどうして戦っているのか、一人ひとりにどんな背景があってあんなに互いに血を通わせているのか。もちろん映画中に答えなんて提示されていないし、きっと答えは存在しないと思うんだけど、勝手に想像していろいろ膨らませて楽しむのがこの映画の楽しみ方の一つでもあると思う。

変面

何回見てもすごいし、よくわからない。いつも仕組みを解明しようとじっと見つめてみるけど、無理。速さがすごい。最後、女の人がひかるくんのお面を変えるところもすごいなって思った。あと、女の人のヒラっとした水色の衣装すきです。クラゲみたいな。(例え方)回り方が美しすぎて、見とれる。人間として尊敬すべきな美しい動き

 

 

Maybe


😇😇😇😇

↑本当に良すぎて見ている間ずっとこんな顔してた。

 まずはライティングが神でした。暗めの紫のライトが当たっている深澤くんと緑のライトが当たっているあべくん。はーー天才。一番最初のカット(引き・歌う前)が一番よかった。マジで顔が好きです、深澤くん。
 何が良いって、ライトが当たって顔に影が出来ている&あまりはっきり見えてないところです。深澤くんの儚さがましましもりもりです。
 あと深澤くんのビジュアルが最高です。横顔すき。前髪重めなのも大勝利。歌詞考えるとより好きが増す。あと服がヒラっとしているのもいいですね。儚さましましもりもり!
 2番入る前かな?客席の方に来て座るんですけど、その時の座る瞬間の色気エグすぎる大好き。叫びそうになった。座る瞬間に顔を横に回しながら向けるのずるいです。大好き。あと手の置き方がしんどい。マジで好き。深澤くんの手はフェチすぎる。
 そして全体的に表情から好きが溢れた。1回目見たとき、あまりの好きさに画面を直視できず隣の友達に怪しまれたレベルですwww 直視できませんよ。ほんと。ずっと口抑えて叫びたい気持ちをこらえてました。そのくらい全体的にやばかった数分間でした。
 あと、最後ラウールの指パッチンをきっかけにMy friendの世界へ誘われるのが幻想的でとてもよかった…!!!

 

My friend

 「美しさ」をギュッとつめこんだ、心洗われるような、そんな素敵な曲でした。渡辺くんの美しい声をバカでかい音で聞けたの最高すぎる。全体的に、舞台の時よりも声が本当に伸びやかで聞きほれてしまう…!!!渡辺くんの声が渡辺くんとハモっているのが美しすぎて耳が多幸感、溶ける。
 「悲しみさえ~風を切れ~」の一連のフレーズ、心が洗われるような美しさ。もやっとしたものを全部取り去ってくれるようなね。あと後ろの背景、流れ星流れててすごく美しかったなぁ。
 最後は、一番最初に見たときみやだてくん死んだの!?わたなべくんはなにもしないの!?という心持ちになりました。九剣士に続き、あの部分に関して深読み妄想したいです。

 

組曲

感想→「生きててよかった」

これに尽きます。

 なんかもう、自分が生きている中で感じうる最大級の聴覚&視覚的興奮を味わえる演目って感じがする。すごく震える。心が。そして好きすぎて過呼吸になりかける。理屈とか言葉で説明するよりも、体が反応する本能的興奮って感じ。それくらい好き。本当に好き。
 まず、音楽がと~~~~ってもよい。この音楽だけに3000円払える。いや、5000円まで行ける。それくらいに音楽が良い。
 基本的にZEROの時から音楽が大好きで、すでに和×洋の音楽に興奮の呼吸って感じでした。今回は正直映画館で音楽聞けるだけで最高。なのにそれを超えてきやがった。さいこう。しつこくない程度に和の要素が入り込んでいるんだよね。三味線は明確だけど、よく聞いたら笙の音も聞こえて「おい!!最高じゃねえか!!!」って心の中で叫んだ。
 あとは、音と踊りの親和性がすごい。「ふぁそらそふぁみれどし」とか、ガンガン音が刻んでいる中でその拍に合わせてうごいてるの、もう🥺🥺🥺って感じ。私の一番好きな「ジャン!ジャン!ジャン!」の部分でそれぞれ画角が切り替わってて好きが溢れた。多分いちにかいめがすのーまんの画角で、三回目がシンクロのお姉さん。すきでーす!!

 深澤くんはまず衣装がいいよね。ひら~っとしてて動きに合ってる。好き。あと、関節の細かいところまで意識しながら動かして踊ってるのがすごく好き。白くて長くて細い腕が柔軟に動いてるところ見たら興奮不可避じゃん。

 

【その他細かい好きポイント】

・Suiteって表現されてるだけで興奮する(クラシックも好きなオタクの特殊性癖)
・なべふか大好きなので、シンメ位置にいると嬉しい。
・途中飛んでるところ、さくまくん打点高くて素晴らしい。
・下半身をがっちり固めたまま上半身を大きく動かす振りが好き。ダイナミックが全面に押し出されてて、動き見てるだけなのに感動する。
・あと、緑色のレーザーが白い服にとても映えてる。
・最後の「ファソファソ」のところ、オケの楽器も和楽器も全部そろってかなりの迫力でなっててよかったです。迫りくる感じ。ここダンスもずれてる感じが好き。

 


 舞台の時も熱量が凄くて本当に大好きだけど、今回はその熱量に加えて揃ってもいるから本当にすき!!!!この興奮はなかなか日常生活では味わえないものだな~と。深澤くんのあんな表情、組曲でしか見れないと思うんだけど、あの全力を振り絞りきった、出せる力は全部出してます!って顔本当にすき。(とはいえそんな表情してるのに指の先までちゃんと力入ってる感じしてすごい。)
 結構な回数見たのにも関わらず深澤くんしか目に入ってないのオタクの性だよね…ちらっと目に入ったあべなべがめちゃくちゃいい動きしてたから早く円盤でじっくり見たい。

五条大橋

 さくまくんかっこいい~~~🥰メロメロしちゃった。黒いスーツがめちゃくちゃ似合う。コツコツと音を響かせながら歩いてくるところと、すこしいつもより低めの音で語っているのが素敵。やはりさくまくんの声好きです。そして軽々と橋の欄干を舞うさくまくんこと牛若丸もすてきです。

 ひかるくんの声の出し方もプロい。九百九十九本のあの言い方ね。
 どうでもいいんだけど、「みなさんご存じ文部省唱歌の牛若丸」って言われた時、ご存じの人映画見た人の中で果たして何人いたんだろうってのが気になりますw

 

 

太鼓

 最初始まった時「なんかやべえもん見せられてんな……」って気になった。私が2歳児だったらあの場面で絶対泣いてたわ。
 目黒くんがあの中で一番芯のあるからだと声をしているように見えて素敵でした。私が2歳児だったら目黒くんに一番近寄りたくない。迫力すごくて。
 太鼓の譜面が好きで、あれだけもずっと聞いてられる気がする。「ソイヤ!ソイヤ!」がすき!あの腹から出てる声が詰まってる感じ!右の人達と左の人たちでリズム違うところあるのも興奮した。めっちゃかっこいい。
 深澤くんはね〜〜白い肌が全体的に好きです!。あと、お口が全体的にカワイイ。ぎゅっと力引き締めてアヒル口になってる感じ。たまにクッて険しそうな顔するのもそそられるよね。前半(メカ太鼓の直前)終わる瞬間のダッて叩いて体を太鼓側にひきつけて終わる感じ&それと同時に照明が赤く変わる感じもかっこいい。普通の顔してるけど、「ハー」って叫ぶときだけ表情変わるのも恋

 

Make it Hot

・足首が好き。後ろの文字メンカラでそういう細かいところも好き。
・サビの輪になるところ、深澤くんウインクした上で指をくいって動かしてるんですよ。何その表情。爆イケですか?惚れ直した。

CFB

・D.D.の時のよりも背景が明るくてすき。岩本中毒振付はやっぱりいいですね。サビ前の首を横に向けるところが好きです。

Black Gold

・んんんんんんんんんんんすき。もうね、メンカラのライトが本当にいいのよ。白い衣装も相まってね!!!!!!!最高。特に康二くんのオレンジと渡辺くんの青が好きです。髪の毛も良い感じに照らされていてすき。
・「誰にも」のアウフタクトで入ってくる渡辺くん良すぎか。どうして渡辺くんはいつもそうやって優勝をかっさらうのか。
・深澤くんの足から下ナメで取られるカットいいですね。

五右衛門ZERO

・康二くん、歌舞伎の隈取が似合う。つり目だと魅力3割まし。アイライン長めが映える顔。好きです。
・がちゃんの顔が糖度高めでカワイイ

男と女

・はああああああ。この世の美を詰め込んだら「男と女」になりました、って感じがする。
・琴とアルペジオによって作り出されるゆったりとした曲に、めめあべが本当にあうのよ……。繊細な音楽と繊細な動きのコラボレーション…ブラボー……
・あべちゃんだってさくまくんだって、生粋の男性だと思うのですが、それを一切感じさせない。女性としての美しさが表現されている以上に、性別を超えた美しさが感じられる。
・袖をつかんでいるのが美。扇子の使い方も美。
・けどめめあべのキスシーンになって途端「うおおおおおお」(偏差値5)ってなる。「めめあべちゃん、10秒もキスしてるネ❢」っておじさん構文を発したくなるキモオタです。ビジュアルコメンタリーでメンバーに突っ込まれていたのばり面白かった。そりゃ、化粧なしのめめあべがキスの練習してたらオタクなら誰だって興奮するだろうよ。
・歌舞伎の衣装や髪型から考察する面白さがあるのも好き

dmbcttn.hatenablog.com

・花鳥風月との音楽の対比がいいよね。基本的にメロディーが一緒だから。花鳥風月で胸がぎゅっとなるんだから、ゆったり感のテンポの男と女の音楽もそれはもうぎゅんぎゅんよ…。
和楽器だけじゃなくてピアノや弦楽器の音があるのもよい。

 

花鳥風月

・全演目の中で一番大好きです。いっちばん大好きです。途中からは花鳥風月のために映画館通ってました。絶対深澤担は花鳥風月大好きだと思うんだ。6回中、これは誇張でもなくまじで1秒たりとも深澤くんから目が離せなかった。花鳥風月の深澤くんは中毒。ベールのように美しくてね。人間じゃないようなオーラがあるよ。
・腕の下半分が見える服なのがまた最高。
・花鳥風月の四字熟語とダンスが合ってる。歌詞も好き。
・見てくださいとしか言いようがないのがくやしい
・深澤くんの美しいところが活きている振りです、伏し目、美しい手、しなやかな体の使い方…(思い出しによる発作)。関節があるようでないような動きがいい。
・特に一番好きなのが「ドゥドゥん」で突き上げられた音と振りが被るところですね。ま~~~~じでいい。あの深澤くんの体の使い方最高。表情もいい。
・あとラスサビ歌うのもいいのよね!!あのこえの重なりがさあ。

鼠小僧

・金銀の二次創作とかないんですか!?(ないです)
・みなとくんがデキジュ発揮してるのばりおもろい。
・お丸の所作が女性。男と女のあべさくとはまた違った、生活感のある女性の所作で好きです。
・あのー戦うところの金銀、2人で合図してから顔くっつけて笑っててめちゃめちゃに可愛かった
・濡れたまま見得を切るお丸かわいいし綺麗
・谷村チャイナが恋しいです。
・以蔵ちゃんが声変わりしてる~~~~!ってきもちになった。
・ラウちゃんの悪もの感が増して良かった。
・あべぞうに隠れるなべろう非常に良かった。二匹とも「日本語喋れなくて大変」とかほざいてるけど過去にしゃべったことあるじゃんwwwってツッコミたくなる

With Love

・胸を打つ。ずっと。「感動」にレベルが1から100まであったら、60くらいを穏やかにずっと進んでいるような。そんな落ち着くけど好きで、でもじんわり来て、大切な曲。
・白×青×紫のイルミネーションがとにかく綺麗。
・間奏の5人の踊りがバレエみたいで綺麗です。
・さくまくんの表情が天才。目!口!まん丸!さくまくんの口角大好き。
・康二くんの横顔が好き。
・息継ぎの音が入ってる。
・ひ~ちゃんの顔がラブです。
・「ずっと僕らは同じ道 行けることを信じてる」が、9人体制間もない不安定な時期の滝沢歌舞伎ZERO(2019)で、ラウ×翔太×ひかるのハモリで歌われていたのが、何かを表している気しかしなくて。デビューして環境が変わって、それでも奥底に流れるものは変わらず。彼らには運命共同体としてずっとずっと、同じ道を歩んで行って欲しいという思いが強い。
・3番はね。泣きますね。正直。コロナで何がつらかったって、大学生活とかいろいろあるけど正直現場がなくなったのが一番応えた。期待させられてはなくなり。最初で最初のデビューコンもオンライン。すの~まんに会いたい会いたいって心の底から願っているときに、あの歌詞はね、ずるいです。しかも彼ら、カメラを通してこちら側に手を伸ばしながら歌ってるんですよ。泣くでしょ。

LOVE

・わしはこの曲が大好物なのでSnow Man ver.が収録されたことが嬉しくてたまらないです。歌詞が好き。特にRAP部分。
・しょうせいくんが踊ってるのかわち~~~~~
・宮舘くんがぶれてるの好き、そこも含めてね。
・めめなべの頭ポンポンとか、がちゃんとなべさんの絡みとか、全部含めていい。幸せあふれる滝沢歌舞伎
・個人的にさくまくんがさくピースしてたの沸いたわ。
・眉毛八の字にして笑うだてさん好きです!!

・なんかこう、しあわせ〜な気持ちで締めくくられる素敵な映画、いいなぁって感想を毎回抱かされました!

 

 

 

 

せっかく18000円も払って6回も見に行ったので、この感動を文字に起こさないともったいない!!の一心でやってきたけどまあとてつもない文字数になったよね()でも、感じた感情の多くはきっと文字の形に組み立てて残すことができたので個人的に満足です。ここまで全部読んだ人すごい 


歌舞伎がSnow Manのあらゆる中心なんだなっていうのは定期的に思い出すし、私はSnow Manが歌舞伎に携わってなかったらきっとすののことここまで好きになっていないんだろうな~と思うくらい、歌舞伎をやってるSnow Manが好きです。他の舞台見に行ったことないから偉そうにいえないけど、きっとこれが「ジャニーズエンタメ」の一つで、「entertainment that makes people around world smile」なんだろうな、と実感させられました。これを見るために生まれてきたといっても過言ではないくらい好きだし、歌舞伎を見て感想を綴って楽しむのがここ2カ月の私の生きがいの一つだった。この時代に生まれてよかったって思わせてくれてありがとう、Snow Man(重い)

 

とりあえず!!!!!!見ている間に何度一時停止させろぉ!と巻き戻してぇ!!って思ったか…という感じなので、関係各所様、できる限りはやく円盤化をよろしくお願いいたします。要望は出します。あ、ドキュメンタリーもたっぷりつけてくださると嬉しいです。あ、欲を言えば全曲マルチアングルもみたいです。

 

 

 

Twitterを辞めて久しぶりに感想ブログを書いてみるなど

Twitterやめました!!!!!!!

 

(あくまで一時的なものであって恐らく来年になったらアカウント復活させる予定ではあるんですが、一応休止期間ということで。理由はいろいろあるんですが、Twitterに溶かしていた時間を他のことに使いたいのが一番です。)

 

ということで私の感想を放出する媒体がなくなってしまったので、はてなブログにじゃんじゃか感想という名の戯言を垂れ流していきたいと思います。脳みそ全部出しちゃう。

 

消えた初恋が良すぎる件について

 第8話の井田くんめちゃくちゃ良くないですか????????あんなのずるいよ、「もしかして嫌われてるかな」って少しへこんでいるところに、不意打ちで無邪気な笑顔で手を握られ、それを自分のポッケに入れるんだよ?全世界井田に落ちるに決まってるじゃないですか。あーあ、世界中を恋に落とす罪な男ですよ井田は。そして青木くんは可愛くて可愛くて仕方ないね。素直で純粋で、それでいて少し不器用で。おばさんは二人の行く末を永遠に見守っていたいです。最終回のすれ違いがちょっと心配だけど、どうか楽しみに一週間頑張りたいと思います。

 連続ドラマをちゃんと見るのって久しぶりな気がする。え、もしかしてコードブルー以来?2017年ってことは、、5年ぶり?(てかコードブルーって5年前なんですか震)

 今は大サブスクリプション時代で、観たいときに好きなものをまとめて見る、という楽しみ方が主流になりつつあるなと感じます。でも、1週間「次どうなるかな、楽しみだな」って待つこの高揚感は連ドラにしかないものであって、そういうのもいいなあって思ったりしました。

 

Infighterが良すぎる件について

 先日の少クラで深澤大優勝曲ことInfighterが放映されちゃいました。

 もう、生きる希望全部得ちゃったね。朝昼晩、食後の常用薬にしようかしらってくらい好きな映像を手に入れちゃった。神様ありがとう。今年のクリスマスプレゼントはこれで十分です。アーメン。

 もともと、アルバムで最初に聞いたときからこれは名曲だ、って思わせる曲でした。

「Look at me everybody~」からのリズム感、「Shake your body」で切り替わって「消えていった~」の疾走感、この一連の流れが最高。リズム感が絶妙だし歌割が完璧。2番の「That's wonderful~」が渡辺くんのアクセント強めな声なの本当にピッタリすぎる。

 そんなこんなで現場に行ったら自担がめっちゃフィーチャーされてる曲で、これはもう推すしかないっしょ!!という勢いです。今年の楽曲大賞の1位はInfighterで決定。

 今回の少クラで現場の記憶補完できて嬉しかった!!とくにShake your bodyの深澤くんが一番見て欲しい。バッティングの振りなんですけれど、深澤くんが一番かっこいいから!!!!!(盲目) 力が絶妙に抜けていて体幹保って綺麗に回転しているのがタイプの動きすぎてドキドキしちゃう……。ひさしぶりに大好きな深澤くんの動きを摂取出来て(摂取言うな)私は幸せです。

 

僕の彼女になってよが良すぎる件について

 まさかカップリングがこんなに特典もりもりになってると思っていなかったもんでめっちゃ嬉しい。

 また深澤くん優勝しちゃってるよ……めっちゃかっこよかった。まずはシンプルに顔がカッコいい。骨格優勝してる。あと手が美しい。指から色気漂ってるの和が自担ながらに意味わからん。その指でピアスいじるのはもう、、、、()カメラ持って顔近づける時の顔可愛すぎてスクショしてお守りにしたい。

 永久保存版なのでこれからもっともっと深澤くんの好きを見つけていきたいと思います。

 

 

脳みそ垂れ流しブログ結構楽しいので自己満ながら気が向いたら続けてみようかな。

以上、何の生産性もない役約1年ぶりのブログでした。そろそろ横アリレポも出したいな…

2020年の振り返りをします

 なんと8月から1本もブログ書いてなかった。滝沢歌舞伎ZERO2019の感想も、2D.2D.の感想も、滝沢歌舞伎ZEROザムビの話も文字として残しておきたすぎるのに、なんだかんだやることがつもっていたことと、私のタイムマネジメント能力が極度に低すぎるので下書きのまま眠っています。はてさて日の目をみることはあるのでしょうか…

 そんなことはさておき、
2020年があと3日で終わってしまうよ~~~~!(涙)

 いやほんと早いね。2020年、終わっちゃうみたいですね。巷ではよく「何もないまま2020年終わってしまった」「思ってた2020年とは全く違う」などという声をちらほら聞きます。ちゃんと振り返っておかないと、「2020年は何もなかった」という記憶のみで通り過ぎてしまいそうなので、ちょっとここでいったん立ち止まって残してみたいと急に思い立った今日です。課題は終わっていません。知らん!

 

◎余白がなくなって虚に塗り替えられた年
 やっぱり、今年一年を語る上で外せないのは、どう考えてもコロナ。生活が一変してしまった。予定では楽しくキャンパスライフを送るはずだったのに、現実は家でひとりだらだらしながら授業を受ける日々。あるはずだった現場はあっけなく中止になってしまい、オンラインに切り替わってしまった。なんとなく気持ちも空気も世の中もどんよりしてるし。
 その中でも特に、「ぼんやり考える時間」がごっそり削られてしまったことが、一番つらかった。圧倒的に外に出る機会が減って、歩く時間と電車に乗る時間が減ってしまったことで、「一見無駄な時間だけど、いろいろ考えていた時間」が無くなってしまった。歩いてるときって、歩く以外にすることないからいろいろぼや~っと考えるし、電車に乗ってるときは本読んだりネットで面白そうな記事探したり人間観察したりしてたんだけど、これがなくなってしまったことが、本当にでかい。本来だったらこの余白時間に「今日はおうち帰ったらなにしようかな」とか「あの子とこのことについて話したいな」とか「今日学校で習ったやつちょっと調べてみようかな」とか、別に必須ではなくとも、あると生活がちょっと豊かになるような思考を今までは無意識にしていたんだけど、今年は空き時間自体は増えたものの、目の前にはスマホと寝っ転がれるソファーがあるから、暇だなと思ったら虚の顔をして無思考に他人のツイートをひたすら追う時間になってしまっていた。なんかもうそういう癖がついていた。別にそこまで楽しくないのに。あったはずの思考の余白時間は、求めてもいない「虚」の時間に塗り替わり、だらだらTwitter見てたらいつのまにか1年経っていてもう2020年が終わりそう(ホラー)。そういう意味では、今までの人生の中で一番薄かった時間の過ごし方だったかもしれないな~とかなしくなる気持ちです。
 この引用を思い出す。私はケージの中のラットみたいな生活をしていたのかな……。

現代の特徴ともいうべきインターネット生活は報酬の予感に振り回される最たる例でしょう。私たちは情報をサーチします。さらにサーチします。それでも飽きたらずにサーチし、マウスをクリックし続けます――まるでケージの中のラットが、こんどこそ満足感をもたらしてくれるはずの幻の報酬を求めて、何度でも電気ショックを受けようとしたように。
スタンフォードの自分を変える教室より)

 来年はもう少し、本当に自分のやりたいことと向きあう1年にしたいなあと思います。

 

◎とはいっても、初めてのこと&楽しかったことが多かった年
 普段の生活は空虚だった2020年だったけど、振り返ってみるとなんだかんだ初めてのことをいろいろしたし、まあ言うて楽しかったな~と!まずは、初めて”努力の結果を出す”経験を大学受験でしたのは大きかった。もう2度とやりたくないけど。3月は京都に旅行に行っておいしいもの食べて楽しかったし。ちゃんとメイクしたのも今年が初めてだったな。あと、何より大学に入ったことが大きい。環境がガラッと変わって、刺激的なことも多かった!だるいな~とは思いながらも、大学の勉強は面白いし。サークルもいろんなひとが多くて日々おもしれ~と思いながらやっているし。バイト始めてお金稼いだのも今年が初。あと、今まで女子校育ちだったから男の子とサシでご飯いったのも初めてだった(無駄に緊張した)。8月で更新が止まっていたことはさておき、とくに2020年の前半はかなりブログやらnoteやら書いて、ちょいちょい人に読んでもらったのも今までにはない経験だったしたのしかったな。友達もかなり増えた1年だった。4月以降は旅行こそ行けなかったけど、なんだかんだ関東近郊の観光スポットに行ったりもできたな、と。
 「何もなく2020年終わりそうだな」なんて思ってたけど、思い返してみると、出来事としてはいろいろあったし、やっぱり勉強しかしてなかった2019年よりはだいぶたのしかった!来年もいろいろ、今までにやったことのないことを楽しみながらやりたいな~。

 

◎やっぱりジャニーズは切り離せない
 コロナだなんだありつつも、結局今年も一番時間を割いたのはジャニーズだったのかなあと思います。Snow Manのデビューに始まり、YouTube、配信、歌舞伎(DVD)、歌舞伎(映画)などなど……!やっぱりデビューってすごくて、えぇこんな供給もしてくれるの!?とかSnow Manいつのまにこんなにファン増えてるの!?とか、数々の鯖落ちにビビりまくったりしたけど、デビューできてよかったなあって100回は思った年でした。改めておめでとう、デビュー。
 そりゃ現場に行きたかったのはもちろんなんだけど、配信をいろいろ見れたのはすごく楽しかったし、何より今まで見たことないグループのコンサートを覗けたのも良かった。

  • ハッピーライブ 3/29 (セクゾ、スト、ハイハイ)
  • ハッピーライブ 3/29 (関ジャニ、ウェスト、なにわ)
  • ハッピーライブ 3/30 (やまぴー、ジャンプ、キスマイ)
  • ハッピーライブ 3/30 (KAT-TUN、えび、キンプリ) 
  • ハッピーライブ 6/20 (じゅにあ)
  • ハッピーライブ 6/21 (スノストキンキ)
  • 関西ドリアイ  7/28
  • サマパラ    8/12 (侍)
  • サマパラ    8/14 (クリエC)
  • ハッピーライブ 8/20 (ジュニア)
  • 中丸君の楽しい時間 10/6
  • すの ASIA TOUR 2D.2D.(10/22~25)

書き出してみるとたくさん!18公演!すの抜きにして考えると、やっぱりクリエCのサマパラが印象深かった。個人的に私に刺さる曲が多かったのと、並々ならぬ本気度を感じたこと、ダンスの上手さにも驚いたし、煽りがかわいかったのもよかった。改めてグループ名ついたのおめでとう!!
 いくつかは友達と一緒にみて、普通の現場じゃ味わえないような楽しさを共有できたのも、配信ならではで良かったな~!と思っています。これからのコンサートの形がどうなっていくかは分からないけれど、配信という選択肢も残してほしい。すごく楽しかった。
 あと今年は、すのがすきな友達が増えたのも嬉しい年だった。今までは同グル担の友達がいなかったし何ならいらないと思っていたので、基本的に一人でTwitterに壁打ちするor他担に一方的に聞いてもらうのが私のオタ活スタイルだったけど、友達と一緒に配信見たり、あれやこれや語ったり、すのちゅーぶの聖地巡礼するのが本当に本当に楽しくていつも付き合ってくれる友達には感謝の気持ちが止まらないですね。(届かぬ私信)
 そしてコロナで家に閉じこもる生活をして、普通だったら鬱になるなり毎日病みモードになりそうだったところを、生きがいと、きらめきと、笑いと、そして感動を届けてくれたのはSnow Manを筆頭とするジャニーズで、改めて感謝の気持ちが止まらない!!!!!大好きなものに、大好き!って言えるだけで本当に幸せだし、すのちゅーぶ見たいとか、歌番組みたいとか、些細かもしれないけれど明日生きる明確な理由があることは本当に私の強みといっちゃっていいほど支えられてる。うううううマジでありがとう😭(情緒)これからもお世話になります!

 

 

 

 そんなこんなで、2020年も終わりです。良い年だったのか、はたまた悪い年だったのか。良く分からないけど、私が良い年だったと思い込んでここに「良い年だった!」と書けばよい年になると思うので、2020年は良い年だったと思い込むことにしましょう。(雑)

 2020年はのこりあと3日!まだやり残したこともあるので、2020年を謳歌したいです。そして、2021年も素敵な年になりますように、それではよいお年を~!

 

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2020年の思い出の写真TOP3(突然のいらないコーナー)

 

センター試験でメンタルやられたあとに食べたセブン×スノコラボ商品

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7月1日に嬉しくてうれしくて、その時にいたドトールでつい買ったタピオカ

 

いい感じの部屋を借りてみた2D.2D.。楽しかった~!

 

Snow Manのオタクがサムパラを見たよ!!!!

 本当は滝沢歌舞伎ZEROの感想をせっせと書き進めて完成させるつもりだったんですが、久しぶりにアドレナリンドバドバ超楽しかった出来事があったので筆をとってます。

 

 

 

8月11日。

侍担の友達が誘ってくれて、サムパラ(正式名称:Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 7men侍公演)(なげえ)の配信を見たんですが、

 

ちょ~~~~良かった!!!

 

 人に布教されるの大好きおばさんなので、誘ってもらって「やった~!ワイワイホイホイ!」と軽い気持ちでついていったところ、見終わった帰り道には夜道をルンルンで歩くほどまでアドレナリンでまくった。普段なら数ツイートで感想を終えてしまうんだけど、現場いったら侍にドはまりする未来がないともいいきれないんじゃないか…その時に今日の気持ちを思い出したくなるんじゃないか……と思ってしまったので、せっかくだから気持ちを残しておきます。

 

 7men侍は、もちろん結成当時から存在自体は知ってたし、少クラで披露していたBANGER NIGHTを定期的に見返すくらいには興味はあったけど、現場にはいったことなく、少クラも知っている曲かつ気が向いたときくらいしか見ない、YouTubeのJrチャンネルも面白そうだな~~と思ったときしか見ない、みたいな感じで。まあつまり、軽く触れていた程度。

 

 全体感としては、楽しい!!レベル高い!!という感じだった!!!始まる前にサマパララ流れてたのテンション上がったし、バンドの音楽聞くのは楽しいしもっとじっくり聞いてみたい!!って思った。セトリの分からないJrコンはワクワクして楽しいね。デジワと謎ペンラは草wwと思ってしまったが、配信だからこそ気軽に見れるし、新しい形としてはやっぱりオンライン配信いいな~!とも思えるサマパラでした。パフォーマンスはバチバチなのにMCはぽやっとしてて可愛い。

 

 一番ひきつけられたのが、大光くん。大光くんがダンスが上手いことはなんとなく知ってたし、BANGER NIGHTを見てかっこいいな~~とおもってたんだが、いかんせんつべでも島動画でもこんな感じだし。

j-island.net

(私は一番これが好き)(何度見ても笑える)

 

 本当にふざけてるイメージしかなくて「大光くんww草ww」みたいな感じだったのよ。印象のうち7%はダンスがうまい人、93%いつもふざけてる人。ちょっと侍を知っている他担からの一般的な印象もこんな感じなんじゃないかな。

 

ところが。

 

いざ、サマパラを見てみたら。

見ている最中の私の脳内ずっとこれ。

 

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ふざけてる人とは????狂犬とは????

 

 いやもう、本当にずっとパニックだった。

 シンプルにビビるほどかっこいいんですよ、ふざけてる大光くんの片鱗を一ミリも感じないのマジで。100%かっこいい佐々木大光なの。あまりにいつもと違いすぎて脳内がバグを起こしてパニック!!パニック!!!となるほどかっこいい。本当に、ただただシンプルにかっこよかった。

 まず、ドラム叩くところがいいよね。リズムの取り方がかっこいい。特に後半の衣装の、グローブはめた手でのドラム捌き最高だった。タンクトップから見えるかっぷくの良い腕もいい。
 あと黒髪のビジュアルかなり好きです。笑顔が、恋なんだが!?!?だが!?大光くんに恋というワードを使う日が来ると思ってたか私!?思ってなかったよ!!!
結構声も好きでした。罪と夏がね、いいのよ。いい声。さらっと歌い上げる感じもいいなって思った。
 そして何より、ダンスが本当にびびるほど上手い…。6人でも曲でのダンスもなんだけど、ソロ曲のPHOENIXがやばやばでした。マジで、大光チャレンジと同じ人???って30回くらい思った。すのでいうとひかるくん型のダンス。体幹があるからなのか、無駄がなくて洗練されていて、手足の長さを存分に生かした感じ。シンプルだけど綺麗なの。そう、そして足がすごく長いのよ。なぜ、普段隠していた!?!?!?!?ソロ曲での衣装も、スタイルの良さが生かされている感じがして素敵でした。


 こんなにポテンシャル高い人だと思ってなかった。普段ふざけっぱなしなのもったいねえよ!?!?!って思うんだけど、普段ふざけまくってるところも魅力の一つで、その上にパフォーマンスがあるところが大光くんの良さなのかな~~とも思うのです。

 

 そんなこんなで、は~~~マジ天才、と思いながら配信の振り返りにふけっていたところで思い出したんですが、

大光くん、まだ生粋の高校生ジャン……

 

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すのちゅテロップ汎用性高すぎィ

 周りのお兄ちゃんたちに囲まれてるから、なんとなく成人済みなんじゃないかと勘違いしてしまいがちだし、少なくとも自分よりも年下なことは忘れていた。マジか。年下か。ひぇぇ。しんど。ポテンシャル高すぎませんか…

 

  他の5人に対しての印象もさらっと。

 れいあくんはずっとかわいい印象なんだけど、やっぱり可愛いかった。Bubble Gum分かる。ギター弾けるのいいよね。アイドルだけどバンドマンっぽさもあっていい。ぽんさんは頭のいい人!って印象で、顔と名前一致していないくせに母親が魚さばくぽんさんにたまにめろってた印象だったんだけど、T.A.B.O.Oやったの勝手に解釈一致すぎた。握手。ラップ作ったのすごいねえ。こんぴは昔のふっかに似ているからという理由で顔が好きだったんだけど、罪と夏を聞いて声が好きになった。パフォーマンス中の愛想を振りまかないような顔、刺さる層いるだろうな!!矢花くんはちょいちょい島動画見てて、シンプルに面白いし音楽ちゃんとできるんだよなっていう印象。矢花くんが作った歌すごかった。りんねくんは一人称が「りんね」なのをきいたときから可愛いね~~~!!って思ってる。りんねくんはずっとかわいい。シンデレラガールのお話してた時いい顔してたなあ。

 

 全然知らん他担から見た偏見込みの気持ちなんだけど、侍の子たちって現場に行って、パフォーマンスを見ることで魅力が分かる人たちかもしれないなって思わされた。オリ曲とか見て、またなんかスノドリが脳裏に浮かぶような重めの歌だな…とちょっくら思ってしまったけれど、侍は幸せになってほしいな、と思わせる何かを感じた。全然歴史とかは知らないし「好き!!」が軽率すぎるオタクなので、こんだけべらべら語っておきながら正直これからもYouTubeとかそんなに追わないと思うし、自分からお金を出すかと言われれば微妙なんだけど(ごめんなさい)、パフォーマンスは見てみたいな、今後の行く末が気になるな、と思います。

 

 友達のクリエの申し込み協力してから局名義大光くんで、そろそろ誰かに変えようかな~~って思ってたんだけどやっぱりそのままにしておこうかな。

 

最後に一言!

 

侍の定点とパフォ動画をはやくYouTubeで見せて下さい!!!!

 

 

以上!サムパラの感想でした!

 

金曜日のクリエC(仮)も楽しみだなあ!!金曜にまた「クリエC(仮)やべえ!!!」ブログ書いてたら笑ってください。どうせ私はちょろいので。歌舞伎の感想も早くかこ!組曲はいいぞ。



 

向井康二の塩麹力、なめたらあかん。

みなさん、塩麹って知っていますか???????

知ってますよね。10年近く前*1に大ブームを巻き起こした、あの、伝説の調味料です。

料理の腕があがる「塩麴」のおすすめ商品9選!手軽な活用方法と選び方 ...

いや、本当においしい調味料。一時期毎日食べていました。

 

 

ところで

みなさん、向井康二って知っていますか????

関ジュからSnow Manにやってきて多方面で大活躍中のアイドルです。

 

そんな彼のお決まり自己紹介台詞は

「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二!!!!!」*2

最初はとにかくゴロの良さでひきつけられるこの自己紹介。しかし、康二くんの人柄の知った上で改めて考ええ直してみると、彼の良さが存分に表れたこれ以上にない的確な言葉だなと感じさせられます。

 

なんといっても、塩麹はバカおいしいし、肉も魚も野菜も、その素材の良さを引き出してさらにおいしい料理を仕立てあげる。まさに万能調味料ですね。

しかし、康二くんはもっとすごい。そもそも康二くん自身にダンスや歌などアイドルとしてのポテンシャルが備わっているうえに、たとえ環境が変わっても自分の周りにいる様々な個性あふれた人たちの良さを引き出し、さらにグループとしての魅力も引き出す。

言わば、アイドルとしての康二くんは塩麹よりも万能調味料」

 

いや、もしかしたらアイドル向井康二というより「人間向井康二」が万能調味料と言ってしまった方が正しいかもしれない。

 

それほど彼には、周りの人の良さを引き出す力がある。

 

今日はマルコメのプロモーション担当社員さながら、塩麹としての康二くんの徹底魅力解説をしていきたいと思います。それでは~~~、Let's Go!!!

 

 

 

【商品概要】

正式名称:向井康二

内容量:175㎝、57㎏

栄養成分:適当なタイミングかつ的確なボケ・周りをとりこにする甘えん坊さん・カメラ・MC力・愛され力

 

【歴史】

1994年、大阪で誕生。その後、小学生時代をタイで過ごし、通っていたムエタイジムの写真を見たジャニーさんに目を付けられ、2006年ジャニーズ事務所に加入。ムエタイ向井ブラザーズをはじめ、Kin Kanなどいくつかのグループに所属しながら関西でスキルを高めていったのち、2019年にSnow Manに加入。2020年、1月、Snow Manとしてデビュー。

 

【味付けの魅力】

向井康二、その魅力はなんといっても「万能調味料」であること。どこへいっても、誰と活動していても、相手の新しいポテンシャルを”引き出す”力。人を変える力。軽快なトーク力、かわいがりたくなる甘えた力、素直なところ、そして垣間見せる頼りがい。康二くんの魅力一つ一つがメンバーひとりひとりとグループの味をどんどん濃くしていること間違いなし。

そんな万能調味料向井康二さんが、ほかの素材と合わさるとどんなおいしさをもたらすのか、素材別に解説致しました。

 

向井康二×目黒蓮

言わずと知れた「めめこじ」。康二くんが引き出す目黒くんの良さなんて、今さら私が言うまででもないですよね。

人間関係においてはクールな印象のある目黒くんですが、こーじくんに時折見せるあの嫉妬。こーじくん相手じゃなきゃ、絶対に見れないレアな目黒くん。

そして、特筆すべきは目黒くんの「彼氏力」。めめこじがカップルに見えるかと言われると、そうでも無いんだけど、目黒くんは彼氏力を康二くんのお陰で発揮しているな、と自信を持って言えると思います。まだ康二くんが東京に家を持っていないとき、康二くんをホテルまで送っていった話とかまさにそれ。年下なのに、康二くんに対しては「年上彼氏感」が出てしまう目黒くん。まさに康二くんの調味料効果ですね…………。

というか公式で「俺が彼氏で、お前が彼女だよ」って言ってるんですよね、目黒さん。(頭抱え)  これからもめめこじはめめこじでいてください…………

 

向井康二×宮舘涼太

康二くんが加入した後もしばらくの間、「宮舘くんは康二くんの影響あまり受けてないかもなぁ🤔さすがぶれない舘さま。」とか思ってたんです。

しかし、今となっては康二くんが一番濃い味付けをしているのが宮舘くんなのでは説を提唱したい。康二くんのお陰で、単純に笑っている宮舘くんをみる機会が増えた気がする。康二くんのボケに、口をハート型にして笑う宮舘くんがたくさん見れるようになった。これだけでもう素敵な世界、Happy Tomorrow。さらに、いつの間にそんなに仲良くなってたの?ってくらいタイのお部屋やプライベートのエピソード。普段"貴族"であり続ける宮舘くんの、可愛らしさを引っ張り出してくるのは紛れもなく、康二くん、あなたです。

 

向井康二×ラウール

ラウールは基本的に甘えん坊さんで可愛いけれど、そのなかでも康二くんには本当に甘えていて可愛いなと感じさせられます。「こーじくん」「こーじくん」というラウのこーじくんに対する甘え方はピカイチだし可愛すぎる。それに対するこーじくんの「ラウール可愛い」「ラウ!!」という返し。深澤くんに一時期「グループ内恋愛は禁止だぞ!!」って言われてたの、めちゃくちゃかわいいラウこじ。ラウもこーじくんが大好き、こーじくんもラウが大好き。甘えん坊らうちゃんをいい感じに引き出すのがこーじくんだなと感じています。個人的には2人で喧嘩しちゃったエピソードが可愛くて大好きです。

 

向井康二×佐久間大介

単純に、康二くんが来たことで佐久間くんのボケがより輝くようになった気がします。6人の頃は、あくまで私の主観ですが、佐久間くんのボケは投げっぱなしストレート、9人のになってからはそのパスを繋ぐ人が出て来た。そのパスを繋ぐ人代表が康二くん。佐久間くんもなんか嬉しそうだし、見てるオタクも楽しい。たまに始まる即興コントとかは最高ですよね。ボケ担当が佐久間くんだけだったら絶対なし得ない業。YouTube最終回の2人の謎の殴り合いコントは見ものです。2人とも超楽しそう。

 


Snow Man 【最終回】ジャニーズJr.チャンネル卒業旅行で寝るの禁止!&重大発表

 

 

向井康二×岩本照

いわこじ。もちろん、そうです。「岩本兄弟」です。ひかるくんのお兄ちゃん気質を引っ張り出す康二くん。頼りがいのあるひかるくんなんてみんな大好きじゃん。そんなひかるくんの一面を引き出すたくさんの機会をもたらしてくれるのがまさに康二くんなんだよな。

YouTubeザリガニ回の「てる兄ごめんね」「いいよ」の、あの優しい「いいよ」がすべてを物語ってると思います。あの声色は康二くんにしか引き出せない、康二くんという万能調味料がいるからこそひかるくんがもっとかっこよく見えるんだよ~!!!


Snow Man【達人登場!】目黒蓮が本領発揮…ザリガニ釣り!

あとはお化け屋敷。あの幼女ばりに泣いてたひかるくんを男にさせたのはどこからどうみても向井康二。引っ張っていくひかるくんの男らしさにキュンとしたのは康二くんのお陰だよ。

 


Snow Man【Mr.お化け屋敷】ついに世代交代!? 二代目襲名!

 

向井康二×深澤辰哉

深澤「康二は、俺が康二のことめっちゃ好きって言うけど、康二の方が俺のこと好きってことでいいな」

向井「いやいや、気持ち悪(笑)」

深澤「コイツ、また照れてる!」

そんなふかこじ。お互い憎まれ口を叩きながら、なんだかんだお互いのことが好きで信頼しているんだろうな、と感じさせられるふかこじの日常。

康二くんは深澤くんの「MC力」「そっけなさ」を引き出していると思います。Snow ManのMCにおいて康二くんのボケとツッコミは欠かせないし、康二くんがうまく話の方向を決めているからこそ深澤くんが滑らかに分かりやすく回していく。Snow Manの話のテンポの良さを支える二人の相互作用。康二くんがいるから深澤くんは回しやすそうだし、深澤くんがいるからこそ康二くんはボケやすそう。

そして、「そっけなさ」。これは2回目のドッキリGP(1月放送)で感じたのですが、康二くんといるそっけない深澤くん、めちゃくちゃリアコが引き出されるんですよね。表情の雰囲気とか、ボディータッチをかわさないところとか、何の抵抗もなさそうに膝枕を受け入れてるところとか。加入当初はめちゃくちゃ嫌がってたのにw

深澤くんのナチュラルなかっこよさという味を引き出す、万能調味料の康二くんです。

 

向井康二×阿部亮平

ちょっとチャラくて口の悪い阿部くんが飛び出すのはこーじくん相手が多いのでは?と思っています。阿部くんに当たり強く絡む康二くんと言い返す阿部くん。そして時には優しすぎる目線で返す阿部くん。阿部くんのその接し方は、どこか他のメンバーとは違った特別な感じ。もともと仲が良かった、というのもまた良いよね。

 

向井康二×渡辺翔

最初、康二→→→→→→→→翔太だったのに最近はその矢印が康二→→→→→←←←←←翔太になってるなべこじ。渡辺くんは誰と接していてもサラッとしているところはあるけれど、なんだかんだ「こーじ」っていいながら康二くんと仲良くしようとする渡辺くんが良いですね。最初は「キモい」って撥ね付けてたのに、段々康二くんの家に入り浸るようになる渡辺くん。康二くんの懐に入る力を感じさせられるよね。

 

 

 

康二くんとメンバーのエピソードはこちらがよくまとまっているブログなので引用させていただきます。是非読んでみてください。↓↓↓

mono-543.hatenablog.com

 

向井康二×Snow Man

 加入発表前、滝沢歌舞伎ZEROの会見でSnow Manが花を咲かせる根っこになりたい」と言った康二くん。それに対して佐久間くんが「一緒に咲こうよ」と返したエピソードが有名ですが、いま改めてデビューしたSnow Manを見て、私は、康二くんは本当に根っこの役割を果たしていると思います。根っこ、というより栄養素という言葉のほうが的確かしら。いや、万能調味料がやっぱりしっくりくるかな。

もちろん、これはネガティブな意味ではありません。あたりまえですが、康二くんは花として彩り豊かに咲いています。アイドルとしての康二くん、大好き。ダンスも上手いし、関西で培ってきたトーク力でバラエティ番組で爪痕を残し、すのの知名度を上げているのは、完全に立派に咲き誇った花。

一方で、Snow Manの魅力を支えているのも、また康二くんだなと。そういった意味での”根っこ”。先ほどから言っているように、康二くんの存在でメンバー一人ひとりの魅力がより際立つ。康二くんがいることで笑顔が増える。面白いかつ平和なトークYouTubeなどを盛り上げる。島動画を一番積極的に上げてくれたのも康二くんだったよね。

康二くんという調味料が足されることで、元からあるSnow Manの魅力の味がどんどん濃くなっていて、改めて本当に素敵なメンバーであり、グループだなと感じさせられました。

 

 

 

 

 

 

以上!!!万能調味料こと向井康二くんの商品紹介でした!!!

万能調味料向井康二初心者にはYouTubeがおすすめです!

YouTubeSnow Man Jr.チャンネル時代の再生リスト)

YouTubeSnow Manアーティストチャンネル)

 

ご覧の通り、向井康二くん、恐るべき愛され力をふりまく男。その根底には、康二くんの優しさと天性の愛され力がつまっているはず。康二くんがいることで他のメンバーの素敵な魅力が引き出される。康二担じゃない私も、多分他のすの担も、そんな他メンの魅力を引き出してくれる康二くんには感謝が止まらないんだよなぁ。本当にありがとう。

 

 

これからも、みんなの万能調味料でいてください。

26歳の一年間も愛し愛される素敵な年となりますように。お誕生日、おめでとう。

 

 

あわよくば、康二くんに塩麹のCMがきまりますように。いや、めっちゃ見たくないですか??????

 

 

 

 

*1:調べたら塩麹ブーム10年前でおったまげた。私が毎日のように塩麹漬けの肉を食べてたの、10年前……

*2:参照:https://youtu.be/qK8ZZEhyucg